Venero Driver ヘッド単品販売
¥104,500(税込)
飛びの可能性、無限大。
Venero
(重心距離:長め 重心深度:深くできる)
トップでスクエアからシャット気味のスイングで安定した高弾道を求めるゴルファーに。

インパクトのエネルギーを全てボールへカーボン素材ヘッド
Veneroはクラウン面だけでなくソール面にもカーボンを使用し、ヘッド全体のカーボン割合を増加。比重の軽いカーボン素材を採用することで、重心設計自由度を高め、フィッティング効果を向上。また、ORIGAMI工学を用いた新構造のORIGAMI-Carbon Soleを可能にしました。

ボール初速がアップ新ORIGAMI-Carbon Sole
ORIGAMI工学を研究している香川大学勝又研究室と共同研究で誕生した特許技術の新 ORIGAMI-Carbon Sole※1は、フェースに力が加わった際、2方向に同期的に変形しやすい折り目形状を採用したSole構造。
インパクト時の衝撃に対してクラブヘッドが2方向に同期的に変形し、クラブヘッド全体で反発エネルギーを生み出せます。※1:特許第7637934号
フェースとソールの固有振動数を一致
一般的なソール形状の場合、フェースとソールの固有振動数が一致することはなく、ヘッド全体のエネルギーをボールに伝える際にロスが生じます。Veneroの新ORIGAMI-Carbon Soleの場合、フェースとソールの固有振動数を一致させたことで、クラブヘッド全体の反発エネルギーをロスなくボールに伝達でき、ボール初速がアップします。

香川大学 創造工学部 勝又 暢久准教授
専門分野:宇宙構造物工学、航空宇宙工学、システムエンジニアリング
ORIGAMI工学とは、折り紙の原理と技術を工業製品や構造物などの設計・製造に応用する学問分野。 折りたたんだ状態から少ない力で同期的に全体に広げることができるといったメリットがあり例えば、人工衛星のソーラーパネルに折り紙の折り畳み技術が利用されています。
スイングを変えずに弾道を変える。

1グラムのベストフィット。新Weight-System
Veneroはソール部をカーボン素材にして生まれた余剰重量を、フロント側とバック側で重量調整が可能な構造に。フロントウエイトは4種類のウエイトから組み合わせ、1g単位で調整可能。バックウエイトは、2種類のウエイトから選択でき、ヒール・センター・バックの3か所に移動が可能。自分好みにチューンナップ出来ます。
フロントウエイトは、最適ヘッド重量に合わせて①アルミ(1g)、②ステンレス(2.5g)、③タングステン(5g)、④タングステン(6g)の4種類のウエイトを組み合わせて装着します。
※フロントウエイトはVATIC GOLFの既存モデルのウエイトと共通です。
※フロントウエイトはVATIC GOLFの既存モデルのウエイトと共通です。

思い通りに弾道調整。可変式ネックスリーブ
±1度のロフト角調整ができるようになり、8.5度から10.5度までのロフト幅が選択可能。また、ライ角も58度から60度まで±1度の調整が可能です。
ウエイトの組み合わせとロフト・ライ角の調整により、打ち出し角と打ち出しの方向性、スピン量等をチューンナップして、イメージ通りの弾道と最大飛距離を手に入れられます。•VATIC Type-Cのネックスリーブは、VATIC Veneroのヘッドに装着可能ですが、VATIC Veneroのネックスリーブは、VATIC Type-Cのヘッドに装着できません。
製品スペック
項目 | VATIC Venero Driver | |||||||
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品番 | VTC-D-014 | |||||||
ヘッド体積 | 460ml | |||||||
ヘッド重量(g) | 200g(標準) ※196~204gまで1g刻みで調整可能 | |||||||
ロフト角(°) | 9.5 | 8.5 | 8.5 | 8.5 | 9.5 | 10.5 | 10.5 | 10.5 |
スリーブポジション | ![]() |
|||||||
ライ角(°) | 58 | 58 | 59 | 60 | 60 | 60 | 59 | 58 |
※ ロフト角調整によりフェース角も変わります。
・VTC-D-014 ヘッド ¥104,500(税抜¥95,000) |